HSK初中等試験は“ヒアリング試験”、“文法試験”、“読解試験”と“総合穴埋試験”の4つのセクションで構成され、トータル170問、試験時間は145分で、 400点満点で総合的な中国語能力を測定します。セクション単位で問題を規定時間内で完成しなければならず、セクションに跨って問題を解答してはいけません。具体的な構成は下記の通りです:
HSK初中等は受験者の得点(スコア)により3級から8級まで各得点等級に認定され得点等級の3級から各等級に相当するHSK初等証書やHSK中等証書が授与されます。 各得点等級の中国語レベル及びHSK証書の種類は次の通りです。
(1)総得点は必ず対応する最低等級の点数に達成しなければなりません。 (2)4つの単項(聴解、文法、読解、総合穴埋め)に、3項が最低の等級点数を達成しなければならない。 (3)4つの単項(聴解、文法、読解、総合穴埋め)の内、1項だけ最低の等級点数より低いことが許されるが、下がる幅は1レベルを超えてはいけません。下がる幅は1レベルを超えたら、等級が1つ下がる証明書しか得られません。
3級 初級(低)の中国語能力を有し、HSK初等C級証書を取得できます。 一般的に1年間語学留学した者が、最低限達しておくべきレベルとされます。 このレベルは中国国家教育部が規定され、外国人留学生が中国大学の理、工、農業、西洋医などの学部に入学の最低基準です。 4級 初級(中)の中国語能力を有し、HSK初等B級証書を取得できます。 一般的に1年間の語学留学で到達できる良好なレベルとされます。 5級 初級(高)の中国語能力を有し、HSK初等A級証書を取得できます。 一般的に1年間の語学留学で、到達できる優秀なレベルとされます。 6級 中級(低)の中国語能力を有し、HSK中等C級証書を取得できます。 このレベルは中国の文科系(文、史、考古、 中国伝統医学など)大学の学部入学最低基準に達しています。 一般的に2年間語学留学した者が、最低限達しておくべきレベルとされます。 このレベルは中国国家教育部が規定され、外国人留学生が中国大学の文、史、考古、中国伝統医学などの学部に入学の最低基準です。 7級 中級(中)の中国語能力を有し、HSK中等B級証書を取得できます。 一般的に日常会話をほぼ自由にこなせ、 中国語で責任ある仕事をするなら最低必要とされる語学力レベルと言えます。 8級 中級(高)の中国語能力を有し、HSK中等A級証書を取得できます。 一般的に、2年間の語学留学で到達できる優秀なレベルとされ、 実用的な中国語能力を充分に持っていると評価されます。
(1)中国の大学に留学を希望し学歴教育を受ける際に要求される中国語能力の証明となる。 中国の大学で中国人の学生と一緒に授業を受けられる中国語能力最低レベルは理工系ならHSK3級、文科系ならHSK6級。
(2)相応するレベルの中国語課程の修得を免除するの証明となる。
(3)基礎的な中国語能力を備えて、そして求職する時に中国語レベルの根拠となる。